
雨の日にジギングしてるとレインウェアの袖口から水が侵入するんだけど、いい解決方法ないの?
本日はこんな疑問にお答えしていきます。
寒い日の釣りで、ウェアの袖口から雨水が侵入してくると体温が下がって死活問題ですよね。
結論ですが、一般的にレインカフスと呼ばれるアイテムで水の侵入を防ぐことができますのでおススメします。
その中でも本日は、私が大好きな良品廉価のワークマンが提供するレインカフス「リストガードロング」について紹介していきます。

ワークマンのレインカフス リストガードロングについて
レインウェアの袖口に装着することで、水の侵入を防ぐ便利アイテムです。
ネオプレーン素材が使われており、断熱保温性、防滴性、防風性に優れています。
気になる使用感ですが、しっかりフィットはするものの締め付け感はないので快適です。
長さについても、長すぎず短すぎずでちょうど良いです。Amazonで検索するとかなり短いタイプも多いようです。
また、1組定価1,304円と相変わらずお手頃な値段で、流石ワークマンといったところです。
肝心の「水の侵入を防げるか?」については、次の注意点を守れば十分効果ありです。過去のジギングで効果を体感できています。
リストガードロング装着時の注意点
先述した水の侵入を防ぐための注意点は、グローブとリストガードの位置関係にあります。
結論、リストガードの上からグローブを装着することで水の侵入を防げます。
以下のようにリストガードの下にグローブを装着すると、濡れた手袋からジャークしたときなどに水が侵入してきますので気を付けてください。
ネット上で一部低評価をつけている方がいらっしゃいますが、ココが盲点だったんじゃないかな~?と思っています。
ちなみに何度も写真に出てくるので気になった方もいらっしゃるかもしれませんが、私はモンベルのネオプレン製グローブと組み合わせて使っています。

まとめ
本日はワークマンのレインカフス「リストガードロング」について紹介しました。
年中使えて場所も取りませんので1組タックルボックスに放り込んでおくことをおススメします。
特に晩秋~早春の気温が下がるシーズンでは、そのありがたみが実感できますよ。
本日は以上です。
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