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【ワークマン】2019年秋冬新作 ベストバイ製品3選【釣り人必見】

雑記

アングラーが冬の釣りを快適に過ごせるギアを教えてよ!

 

本日はこんな疑問を解決していきます。

 

冬の釣りを快適にするうえで、ギアに欠かせない要素は①温かい事、②濡れないことだと思っています。

 

ダイワ、シマノをはじめその他メーカーからも色々な製品が展開されていますが、本日は9月5日に「2019年秋冬新製品発表会」を行ったワークマン製品の中から冬の釣りにピッタリな製品3選を紹介します。

 

なぜワークマンかというと、ユーザー目線で徹底的に考え抜かれた商品が多く、コストパフォーマンスに優れているからです。

 

釣り用のギアはどうしてもダメージを受けやすいため、買い替えが前提になりますが、大手釣り具メーカーのギアはって非常に高価なんですよね。

 

本日はコスト面にも着目しながらご紹介できればと思います。

 

<ワークマン2019年秋冬新製品発表会の様子>

 

はじめに:ワークマンとは

言わずもがなですが、作業服・関連用品の専門チェーン店です。

 

ワークマン=作業着というイメージですが、最近は圧倒的なコスパと機能性に加え、デザインも良くなり若者や女性からも人気が高まっています。

 

昨年’18年には、作業着などを取り扱わず、アウトドアウェアや一般ユーザー向けの高機能ウェアを販売する新店舗「ワークマンプラス」が誕生し話題になりました。

TVでもお客様の行列を報道していましたよね。

 

国内の店舗数も、19年4月時点で839店舗とユニクロ超えを果たしているそうです。また、株価もここ5年で6倍以上(’19年9月6日時点で6,650円)となっており絶好調です。

【釣り人必見】2019年秋冬アイテム3選

本日は「2019年秋冬新製品発表会」でリリースされた新製品の中から、冬釣りを快適にするギアを3つ厳選いたしましたので紹介します。

私はジギングをメインに釣りをしているため、船釣りに偏ったチョイスとなっておりますがご容赦ください。

Wind Core ヒーターベスト(着るこたつ)


(出典)WORKMAN Online Store

ベストの中に電熱線が仕込まれているアイテムで、3段階の温度(40℃/45℃/50℃)を胸部のボタンを押すことで切り替えることができます。バッテリーは最大17時間ほど持続するとのこと。

 

ワークマンが今年イチ押ししており、通称は「着るこたつ」だそうです。撥水加工も施されているようなので、釣りにもピッタリだと思います。

餌釣りなどじっとしている釣りでは防寒ウェアの下にヒーターベストを着込み、ジギングなど運動量の多い釣りは防寒ウェアを脱ぎヒーターベストだけにするなど、幅広く活躍しそうです。

 

価格は9,622円と非常にお求めやすく、流石ワークマンですね。

 

デザインも良いので、カジュアルシーンでも活躍しそうです。買い物などちょっとしたお出かけであれば、着るこたつだけで十分そうです。

イージスオーシャン 防水防寒スーツ

 
(出典)WORKMAN Online Store

釣り人にとって、冬場の防寒・防水ウェアは生命線です。

また、船べりに尻餅をついたり、フックが刺さったりどうしてもウェアが痛んでしまいます。釣行頻度にもよりますが定期的に買い替えることが必要になってきます。

 

そのため、釣り人にとって最適な防寒・防水ウェアは、それなりの機能性があって安いものになります。これを満たすのがワークマンのイージスオーシャンです。価格はなんと6676円

 

ダイワやシマノなどの釣り具メーカーや、モンベルなどアウトドアメーカーが提供する防寒・防水ウェアを上下揃えると、どれだけ安くても上下2~3万はしますので、イージスオーシャンの圧倒的コスパが光ります

 

2019年モデルの特徴は、デザインをフルモデルチェンジし、デザインやストレッチ性を大幅に刷新している点。更にサイドポケットも追加され、機能性も向上しています。

 

イージスにはこの他にも、バイカー向けのアイテムなども取り揃えられています。ユーザーのニーズに合わせた商品を、この価格で提供するワークマンには脱帽です。

防寒ブーツ ケベックNEO

 

(出典)WORKMAN Online Store

冬場の釣りにおいて、足元からの冷えは大敵です。

また、魚を〆るときなどにどうしても血などで汚れてしまうため、アウトドアブランドの良いブーツは使う気になりません。

 

つまり、釣り人には温かく安いブーツが必要です。

 

この条件を満たすのがケベックNEOです。

2,847円と圧倒的価格ながら、無縫製のアッパーでレインブーツ並みの防水性を確保しています。

また、空気の層がたまりやすい保温性の高いボール状の中わたを採用しているため、十分な温かさも兼ね備えています。

さらに、廉価版(無印ケベック)もラインナップされています。こちらは1,866円と更にお安いので、見比べていただき自分に合うものを選びましょう。

まとめ

以上、ワークマンの2019秋冬新製品の中から、釣り人必見のギア3選を紹介いたしました。

 

この3点のアイテムを組み合わせるだけで、冬場の釣りが相当快適になると思います。

おまけにすべて合わせても約2万円と圧倒的なコスパです。

 

唯一ワークマンの難点を申し上げると、その人気がゆえにアイテムによっては品薄になることです。興味のある方は早めに購入することをおススメします。

 

(2019.10月追記)
新製品とは関係ないですが、冬(雨)の釣りには欠かせないギアとしてレインカフス(リストガード)とネオプレン製グローブについてまとめました。よければご参照ください。

雑記
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