
蚊による虫刺されに悩んでます。いい対策ってないんでしょうか?
本日はこんな疑問を解決していきます。
夏の悩みの一つ、虫刺され。その中でも蚊は本当に厄介ですよね。
夜に寝れずイライラすることもあるかと思います。
また、ただ痒いだけで済めばいいですが、蚊に刺されると病気に感染する恐れもあります(デング熱やジカ熱、日本脳炎など)
憎たらしい生物ですが、残念ながら世の中から消えることはありません。
普通に生活しているだけで刺されるリスクがあり、上手に付き合っていく必要があります。
本日は自分の身や大切なお子さんの身を守るためにも、私が効果を実感できている対策4選を紹介していきます。
蚊に刺されないための対策4選
これまで私の毎年の悩みは、夜中蚊に寝込みを襲われることでした。
特に夜行性のイエ蚊は、私の体質に合わず刺されるととでもなく腫れるため、安心して眠れないこともありました。
しかしながら、以下4つの方法を実践しはじめてからは2シーズン連続で無傷を保っています(庭の掃除でヤブ蚊にやられることはありましたが….)
難しいことはありませんので、ぜひ実践してみてください。
蚊の種類と腫れ方については別記事にまとめていますので、興味のある方はご覧ください。

対策1:蚊の繁殖を止める
蚊は少量の水があれば、産卵・孵化して繁殖します。
つまり、自宅の周りから水気をなくすことが重要です。
空き缶や空きバケツなど、雨水がたまるものが庭やベランダに放置されていませんか?
真っ先に片付けましょう。
蚊の数を減らしてしまうのが、一番効果的です。
対策2:蚊を家に入れない
次に、蚊の侵入経路を断つことも重要です。
多くは網戸からの侵入が考えられます。
網戸がしっかり閉まっていること、穴が空いていないことを確認してください。
また、窓を中途半端に開けていると、窓×網戸の間に隙間ができてしまうため注意です。
多少電気代は高くなりますが、我が家は基本的には窓を開けずに迷わずクーラーをつけています。
対策3:蚊に刺されるリスクを低減する(足の裏をアルコール消毒)
数年前に、高校生が蚊に刺されにくくなる方法を発見したとテレビでも話題になりました。
気になるその方法は、足首から下をアルコール除菌するだけです。
これは、足の常在菌が多いほど蚊に刺されやすいとの研究結果によるものです。
以下YouTube動画に簡単にまとめられているので参考にしてください。
除菌シートでフキフキするのが一般的だとは思いますが、私の場合はパストリーゼを使っています。
普段スプレーボトルに入れて携行していますので、蚊に刺されそうなシーンでは足にパストリーゼを吹きかけるだけで簡単除菌をしています。
手軽でコスパも高いのでおススメです。
対策4:蚊が侵入してきたら殺す(文明の利器に頼る)
蚊を発見すると、どうしても追いかけて手でパチンとしたくなりますが(笑)
非効率的で取り逃がすことも多いです。
これまで色々なアイテムを試しましたが、コレが最強。
キンチョーの「1日1プッシュ 蚊がいなくなるスプレー」
簡単&高コスパで効果も十分見込めています。
これ一本で200日分ですので、春から~秋まで自宅に帰った際1プッシュするだけで蚊とオサラバです。
蚊取り線香使うぐらいなら、無臭&ワンプッシュで住むこのスプレーが遥かにおすすめです。
まとめ
本日は私が効果を実感している蚊から身を守る方法を紹介しました。
蚊の発生&侵入源を断ち、万が一近寄ってきても水際で守ることが大事です。
あらためて対策をおさらいすると以下の通りです。
コレでみなさんも、蚊による虫刺されとはオサラバしましょう。
本日は、以上です。
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