本日は、私が4年間使い倒した万双のブライドルミニ財布についてレビューしていきます。
私はキャッシュレス派のため、最低限の現金とカード(クレジットカード×2、キャッシュカード、免許証、保険証)しか持ち歩きません。
最近ではキャッシュレスもどんどん普及し、ポイントカードなどもアプリ化されていますよね。
そこで、財布が必要となるシーンで大活躍するのがミニ財布。
特に万双のミニ財布は、質・価格のパフォーマンスが最高です。
随分前から売られていますが…
この時代にこそ合った良い製品だと思いますので、写真多めで解説していきます。
万双とは:ブランド概要
万双(まんそう)とは、ブライドルレザーやコードバンなどの革製品(鞄、財布など)に定評のあるブランドです。
ブランドのコンセプトは「世界最高峰の品質を常識的な価格で。」となっており、良品廉価な商品が特徴です。
販売価格を抑えるために百貨店やほかの店舗には一切卸さないスタイルを貫いており、直営ネット通販もしくは東京or神戸の店舗でのみ購入可能となっております。
そのため、コストパフォーマンスが非常に高く、男性を中心に非常に人気のあるブランドです。
万双 ブライドルミニ財布について
コスパ最強の万双が提供する財布の中に、ミニ財布シリーズがあります。
ブライドルレザー、コードバン、クロコダイルの3種類がラインナップされていますが、私は丈夫で最も廉価なブライドルレザーのものを使っています。
スペックは以下の通りです。
素材 | ブライドルレザー(牛革) |
ライニング | ヌメ革(ベージュ) |
サイズ | W8.7/H9..5/D1.5(cm) |
機能(ポケット) | 札入れx1、カード入れx1、小銭入れx1、ポケットx1 |
価格 | 税込み \11,880 |
万双 ブライドルミニ財布の写真を一挙公開
それでは私が実際に約4年間使い倒したブライドルミニ財布の写真を一挙公開していきます。
外観
まずはサイズ感が素晴らしいです。 手のひらサイズで嵩張りません。
内観
内側のヌメ革はいい感じにエイジングが進み、きれいな飴色になってきています。
札入れ
撮影時には紙幣が7枚(4万3千円)入ってましたが、必要十分な容量があります。
小銭入れ
撮影時には硬貨が12枚(500円玉×1、100円玉×4、10円玉×4、5円玉×1、1円玉×2)入ってましたが、そんなに嵩張っておらず必要十分な容量があることがわかるかと思います。
カード入れ
カード入れには、クレジットカード・キャッシュカードが3枚入ります。
また、小銭入れの後ろ側にポケットが一つありますが、ここにもカードが2枚入ります。
私は免許証と保険証を入れるスペースに使っています。
購入当初はカード2枚入れるのがギリギリでカードが抜けなかったりしましたが、使い込んでいくうちに馴染んで今ではストレスなく出し入れできます。
コバ
万双HPを拝見すると、コバには相当な手間暇をかけており自信を持っているようです。
私は割とラフに扱うタイプですが、約4年経った今でも十分キレイです(多少の傷などはありますが)
同じく「コバ磨き」で仕上げているGANZOのブライドルレザー名刺入れも持っていますが、万双の方が質感がいいです。ここは好みにもよるかと思います。

まとめ
本日は万双のブライドルミニ財布について紹介しました。
キャッシュレス時代にピッタリの、男の財布といった感じでしょうか。
最近では色々なブランドのミニ財布がありますが、
ここまで質・価格のパフォーマンスが高いミニ財布は他にはない
と思っています。
繰り返しになりますが、万双の製品は
直営ネット通販もしくは東京or神戸の店舗でしか購入できません。
店舗まで行けない!と言う方は是非参考にしてもらえればと思います。
私は他にも万双製品を所持していますので、以下の記事も参照にしていただければと思います。


お手入れに関しては、2か月に1回ぐらいの頻度でクリームエッセンシャルを軽く塗布している程度です。
4年経過しましたが、まだまだこれからも長く愛用していきたいと思っています。
コメント