
Macbook Air/Pro 買ったんだけど、キーボードカバーは必要?
本日はこんな疑問にお答えしていきます。
Macbook Air/Pro 買ったんだけど、キーボードカバーは必要?
結論としては、ホコリや異物が入り込んだり、飲み物をこぼした際の故障からMacbookを守るためにも
キーボードカバーの購入をオススメします。
しかし、私もそうでしたが、多くの方はタイピングしにくいのでは?
という点が気になると思います。
たしかに昔のキーボードカバーは、
- カバーが分厚くタイピングに影響
- キーボードへのフィット感も良くない
ってことで、正直ストレスの塊でした。
ですが、技術の進歩はすごい!
現在のキーボードカバーは、パフォーマンス面はもちろんのこと、コストも最高に優れています。
以下、レビューしていきます。
2020年現在のキーボードカバーの実力【コスパ最強です】
まず早速ですが、私のMacbookAirのキーボードの写真をご覧ください。
コレ、実はキーボードカバー装着済みなんです。
パッと見でも、めちゃくちゃフィットしているのがわかりませんか?
外すとこんな感じです。
見比べるとわかりますが、カバーがキーボードにしっかりフィットしていることがわかるかと思います。
カバーの色味の分、若干白濁しますが全く影響なしです。
それもそのはず、このカバーの厚さはたった0.13mmなんですよね。
個人的にはカバーを付けていても、全く違和感なくタイピングできています。
また、MacbookAirは2020年モデルから、バタフライキーボードからシザー式キーボードであるMagic Keyboardに変更されています。
コレに伴い、キーボードの厚みが0.5mm増しているのもあり、よりフィットしやすいのかもしれません。
使用上に影響もなく、故障や掃除の心配がいらない点は、大きなメリットですよね。
ちなみに、Touch IDが使えるように指紋認証のセンサー部だけは切り欠きがついていますよ。
Macbookのキーボードカバーを選ぶ上で注意すべきは○○!?
キーボードカバーはいろんなメーカーから出てますので、薄いヤツ(0.1mm台)ならぶっちゃけどこのメーカー品を買っても大差ないでしょう。
ただ、個人的には1点気を付けるべき点があると考えています。
それは…
TPU素材のものを買うこと。
TPU素材は、さらっとしてて手触りがいいんですよね。
シリコン素材のように、ベタっと手にまとわりつく感じがしません。
TPUとシリコンって言われてもイメージできん!
という人は身近なスマホケースを思い浮かべてください。
- 硬いハードなプラスチックケースがTPU
- ふにゃふにゃの柔らかいケースがシリコン
ざっくりこんなイメージです。両方使ったことありませんか?
イメージなので実際違う素材もあると思いますが、あしからず。
とにかくキーボードカバーには、サラサラしてて手触りのよいTPU素材がおすすめです。
【その他メリット】キーボードカバーはリセールバリューにも影響!?
少し話は変わりますが、Macの良いところのひとつに、リセールバリューがあげられます。
ヤフオクなんか覗いてもらうと、きっと落札相場にビックリすることでしょう。
(その分、新品の価格も良いお値段しますが笑)
ということで、将来中古として売ることを視野にいれ、よりキレイに保ちたいところです。
しかし、使い込んだPCのキーボードって
- キーの文字プリントが薄れている
- キーが油でテカっている(清掃しても取れない)
こんな感じじゃないでしょうか?
なので私は、キーボードの意匠面を綺麗に保つ意味からも、キーボードカバーは使っておいた方がいいと考えています。
まとめ
本日は、Macbookに装着すべきキーボードカバーについてお話しました。
メリットをまとめると、以下の通りでしょうか。
- キーボードをホコリや飲み物から守れる
- キーボードの掃除が不要となる
- タイピングには影響しない
- TPU素材を選べば手触りもよい
- リセールバリューが下がりにくい
1,000円そこらで、故障を防げて、実使用に影響がなく、リセールバリューも期待できるとなると、間違いなく買いですね。
本日は、以上です。
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