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【Amazon】Kindleで返却した本のハイライトは確認できるのか検証

雑記

Kindleの無料本って10冊を超えると返却しないといけないんだね。

せっかくハイライトした所が見れなくなるんじゃないの?

本日はこんな疑問にお答えしていきます。

 

結論ですが、Kindle Cloud Readerのメモとハイライト機能で確認することができますので心配はいりません。

本日は実際に私が検証した結果をお見せしながら解説していきます。

 

そもそもKindleで本を返却するのはどんなケース?

Kindleのサービスのうち、Prime ReadingまたはKindle unlimitedでは対象本が読み放題となりますが、実は好きなだけ手元にkindle本をキープすることはできません

 

10冊が限度となっており、10冊を超えると利用中の本を返却(利用を終了)する必要があります。

 

電子書籍ですが、図書館のようなイメージですね。

実際に11冊目を読もうとすると、以下の通りどの本を返却(利用を終了)するかを問われます。

実際に返却した本のハイライトが残るか試してみた

それでは実際に、Kindle端末で吉井雅之著 習慣が10割」の利用を終了し、新しいPrime Readingの本を借りてみました。

 

 

あえて画像は掲載しませんが、もちろんマイライブラリの中からは削除されます。

次に、PCでKindle Cloud Readerのメモとハイライトを開いてログインします。

 

結果は見ての通りになりますが、マイライブラリから返却(利用を終了)した「習慣が10割」のハイライトに残っています

まとめ

Prime ReadingまたはKindle unlimitedの対象で読み放題の本は、マイライブラリに10冊までしか保存できません。

 

新たな本を借りるには、本を返却(利用を終了)する必要があります。

 

但し、Kindle Cloud Readerのメモとハイライトから返却本のメモとハイライトを確認することができますので、安心して返却することができます。

 

のちのち返却することを考えると、ハイライトするときは後で読み返して分かるようにしておく必要がありますね(前後の文脈含めて多めにハイライトしておくとか)

 

本日は以上です。

雑記
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