
Amazonのkindleって便利なの?読書を単行本から電子書籍に変えるのってなんか抵抗あるな~。
本日はそんな疑問に答えていきます。
結論、kindleでの読書は非常に便利で今の時代に合ったベストな選択肢と言えるでしょう。
なぜなら平成~令和にかけインターネットやスマホなどの端末が急速に進化・普及し、時代はペーパーレスに突入しています。
Kindleなら本自体のコストパフォーマンスもよく、置き場所にも困りません。
気になる目の疲れも、今ではハードウェアの進化で紙を読むのと変わらなくなりました。
本日はkindleで読書をするメリットを掘り下げていきます。
本を読むならkindleをおススメする5つの理由
それでは早速ですが、実際に私が体験して分かったkindleをおススメする5つの理由について解説していきます。
単行本より格安で購入することができる
論より証拠ということで、まずは以下の画像をご覧ください。最近出版された、ホリエモンこと堀江貴文さんの著書になります。
金額に着目いただくと一目瞭然ですが、単行本なら1,430円のところkindle版は900円(約37%引き)で購入できます。
堀江さんの著書は軒並み割引率が大きいですが(紙なんていらねぇ!って彼のメッセージだと勝手に思ってます笑)、大抵どの本も約1~2割引を目安に販売されています。
ペーパーレスなら原材料(紙)、製本、物流、在庫などのコストがかからないため当たり前ですね。
単行本なら不要になれば中古品として売れますが、大した値段にもなりませんし、手間を考えると圧倒的にkindleの方がコスパが高いです。
本の置き場所に困らない
本を買い続けるうえで、最大の悩みが置き場かと思います。
置き場が無くなって追加で棚を買ったり、本を売却・処分したり少なからずコストと手間もかかります。
特に引っ越しの時なんかはめちゃくちゃ重くて大変です。
もちろんkindleなら本を保管・管理する必要はありません。
本のコレクションが趣味の方以外は、kindleに軍配が上がります。
持ち運びが便利
Kindleなら外出先や通勤中の電車の中でも楽に読書ができます。
スマホかタブレットさえあれば読むことができますので、いちいち重たい本を持ち歩く必要はありません。
また、混みあった電車の中でも簡単に読書ができます。単行本の場合、広げるのが難しい場合もありますがKindleならそのような心配も要りません。
Amazonプライム会員なら更にお得に
Amazonプライム会員にはPrimeReadingというサービスが展開されており、kindleで約1,200冊の本を無料で読むことができます。
また、Amazonプライム会員のもう一つの特典として、Amazonが提供するKindle端末かFireタブレットを持っていれば、月1冊kindle本が無料になります。
プライム会員の特典は以下の記事にまとめていますのでご参照ください。
E Ink搭載端末を使えば目にも優しい
E Inkとは、アメリカのE Ink社が開発・提供する薄型ディスプレイの表示技術です。主な特徴は以下の通りです。
また、ブルーライトの影響も心配なく、得にAmazonが提供するKindlePaperwhiteは他の端末と比べて優秀な結果が出ています。
(出典)日経トレンディネット
Kindle、kobo、7型タブレット…測ってわかった!電子書籍端末のブルーライト量に“大差”
kindle unlimitedなら月額980円読み放題
Kindleユーザーにおススメなのが、2016年8月よりAmazonが開始したサービス「Kindle unlimited」です。
月額980円で30万冊以上が読み放題となります。
読み放題対象の本だけが対象(全ての本が対象ではない)ですが、ジャンルも幅広く(ビジネス書、小説、雑誌、漫画など)十分なラインナップです。

毎月980円払い続けるのもな~…
という方もいらっしゃるかと思いますが、安心してください。
この手のサブスクリプションサービスの特徴として、簡単にいつでもサービスの休止・再開ができます。
つまり、気が向いたときに契約→1か月だけまとめて読む→翌月サービス休止といった小技も使えるのです。
月1冊以上単行本を読んでいる方にとっては魅力的なサービスかと思います。
Kindle unlimitedには無料30日お試し期間がありますので、一度試してみることをおススメします。
まとめ
本日は、読書をするなら断然単行本ではなくkindle!ということで、おススメできる5つの理由について解説していきました。
改めてのおさらいになりますが、Kindleの最大の特徴はコストパフォーマンスと、流動性(置き場に困らない&持ち運びが便利)にあるかと思っています。
読書はテクノロジーの進化によってより安く・ストレスフリーなものとなりました。是非一度Kindleを試してみることをおススメします。
また、Kindle本を読むなら、圧倒的にAmazonが提供するKindle端末がおススメです。以下の記事で解説していますので参考にしてください。
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