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【Fitbit Inspire HR】便利な3つの基本機能を解説

雑記

本日は、実際にFitbit Inspire HR 使って分かった便利機能についてレビューしていきます。

歩数・距離・消費カロリーを常時把握できモチベーションアップ!

フィットネストラッカーなので当たり前の機能ですが、歩数・距離・消費カロリーが可視化されることでモチベーションアップにつながります。

Bluetooth接続しておけば、スマホ側のアプリにもリアルタイムにステータスが反映されます。

また、過去の履歴についても可視化してくれますので、日々の積み上げをパッと見で確認することができます。

まずは1万歩が目標となっており、達成したら画面通知&バイブレーション機能でお知らせしてくれます。

この週は出歩くことも多かったので、結構カロリーを消費してますね。

成人男性の基礎代謝が約1,500calなので、しっかり食事をとってカロリーの収支を合わせないと、痩せていきそうです。

ちなみに、端末側でも、タッチパネルを切り替えることで、歩数や心拍数など各項目を確認できます。

心拍数を常時把握できる

これまで健康診断でしか測定したことのなかった心拍数ですが、シーン別に心臓への負担を確認できて便利です。

たとえばとある日曜日では、1日で3回大きく心拍数が上昇していることが分かります。要因は以下の通りです。

朝:ランニング
昼:近場の駅で買い物(ウォーキング)
夜:筋トレ

ちなみに以下は、飲み会に参加した日の心拍数推移です。

ずっと座っていたにもかかわらず、明らかに心拍数が高いことが分かります。

アルコールは血管を拡張させるため、血圧が低下し、血圧低下を補う形で心拍数が上昇します。つまり心臓に負担がかかっているということです。

このように日々の心拍数をモニタリングしておくことで、万が一挙動がおかしい際は、早めに病院へ行くなど対処ができるでしょう。

睡眠の質を把握し改善につなげられる

Fitbit Inspire HRには、睡眠状態を常時記録しスコアをつけてくれる機能があります。

以下は、22:19就寝~5:28起床した際のデータです。

7時間以上寝ているのに睡眠時間が6時間21分なのは、①レム睡眠・②浅い睡眠・③深い睡眠の合計時間から、④目覚めた状態(覚醒)が引かれているためのようです。

このように睡眠ステージの推移や、時間も確認できます。

なお、10~30回の短時間の覚醒は、正常な睡眠サイクルの一部とのことです。

今のところ睡眠スコアは70点~80点ぐらいをウロウロしていますので(思っていたより低い汗)、もっといい睡眠が確保できるようになったらご報告します。

また、良い睡眠を演出してくれる以下の2機能も便利ですよ。

就寝リマインダー就寝時間が近づいたら、端末が通知してくれる機能。アプリ側から設定できます。私は毎日就寝30分前に通知されるように設定しています。
サイレントアラーム起床時刻になったら端末のバイブレーションで起こしてくれる機能。うるさい目覚まし音で起きずに済むので心地よい朝を迎えることができます。また、一緒に寝ている家族の睡眠を邪魔しないのもナイスですね。

まとめ

本日はフィットネストラッカー「Fitbit Inspire HR」を実際に使ってみて便利だった機能をご紹介しました。

まだまだ多機能な端末ではありますが、私みたいなフィットネス素人が普段主に使う機能はこの3つかと思います。

ぜひご自身の健康状態をフィットネストラッカーで可視化し、PDCAサイクルを回すことで、健康的な体を手に入れてください。

本日は以上です。

雑記
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