本日は、実際にFitbit Inspire HRを購入~セットアップした様子をお届けします。
Fitbit Inspire HR 開封の儀
まずは開封の様子です。外箱はこんな感じです。
シンプルなデザインが良いですね。日本語表記はありません。
箱の中身はこんな感じです。
袋の中にはベルトと充電ケーブルが入っています。
ベルトはSサイズが最初からついています。Sサイズで短い方は、付属のLサイズに交換しましょう。
ちなみに私はSサイズでちょうどでした。手首の周囲は17cmほどです。
Fitbit Inspire HR のセットアップ
開封が終わったら、セットアップしてスマホと連携できるようにしていきます。
端末左側のスイッチをオンします。ピンボケしてますが画面に”setup”の文字が表示されます。
次に予めスマホにダウンロードしていたFitbitアプリを立ち上げ、Bluetoothで接続します。
「Fitbit」に登録をタップすると、デバイスを問われるので「Inspire HR」を選択します。
「設定」を押すと、アカウントの詳細を登録する画面に移行します。ここで氏名・メールアドレス・パスワードを入力します。
次に生年月日、身長・体重を入力していきます。
設定が終わるまで、充電するよう画面に表示されます。確か最初から40%ぐらいのバッテリー残量はありました。
実際にはこんな感じです。マグネットでパチッと簡単につきます。
最後にスマホと端末をペアリングして完了となります。
と思いきや、いきなりソフトウェアアップデートが案内され少々時間を食いました。
まぁ何かしら改善が織り込まれているであろう、ということで前向きにとらえましょう。
以上でセットアップは完了です。
Fitbitスマホアプリでデータを見てみよう
まずホーム画面には、その日歩いた歩数、距離、消費カロリーなどが表示されます。
下にスクロールしていくと、睡眠スコアなど各種データを確認可能です。
画面を下にスクロールしていくと、心拍数なども確認できます。
分かりづらいですが画面右上に顔のイラストがあるので、そこから各種設定ができます。
Fitbit Inspire HRをタップすると以下の項目が設定できます。
歩数などの誤検知を防ぐためだと思われますが、「利き手or利き手ではない手」が選べますので、好みによって設定を変えましょう。
また、バイブ機能で設定した時間に起こしてくれる、サイレントアラームも便利ですよ。
PCでもデータを確認ができる
Fitbit HPから、右上に表示のあるログインを選択しましょう。
次にスマホアプリをセットアップした際に登録したメールアドレスとパスワードを入力します。
するとこんな感じで、各種データを一覧で見ることができます。画面が大きい分、スマホより見やすいですね。
まとめ
本日はFitbit Inspire HRの購入し、セットアップを実施した様子をお届けしました。
実際に使ってみてですが、かなり便利で生活の質やモチベーションの向上につながっています。
次回の記事で、便利な3つの基本機能について解説していきますね。
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