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【ウェアラブル端末】私がFitbit Inspire HRを選んだ理由

雑記

最近流行ってるウェアラブル端末。いろんな種類があるけど結局どれを選べばいいの?

 

本日はこんな疑問にお答えしていきます。

結論ですが、まずは①スマートウォッチ、②フィットネストラッカーのどちらが自分に適しているかを選んでください。

 

その後に、自分に適した機能のある端末を選んでいきましょう。

私の目的は健康維持(ランニングや筋トレのモチベーションUP)だったため、スマートウォッチではなくフィットネストラッカー(Fitbit Inspire HR)を購入しました。

まだ購入して1週間ちょっとですが、運動や普段の健康状態が可視化されることで毎日が非常に楽しいです。

時計型のフィットネストラッカーなので、仕事時も時計として使っており、充電時以外は常時つけっぱなしです。

しかしながら今回初めての購入だったため、購入前はどの端末にするかで結構悩みました。

本日は私がウェアラブル端末(フィットネストラッカー)を買ってみた経験から、1人ひとりにあった選び方を解説していきます。

そもそもスマートウォッチとフィットネストラッカーとは?

まずは両端末の主な特徴(メリット・デメリット)を簡単にまとめてみました。

スマートウォッチスマホと連動することでメールやLINEなどのアプリ利用、SNSからの通知受信、キャッシュレス決済など多彩な機能がある端末。健康管理機能は、あくまでその内数といったイメージ。

フィットネストラッカーと比較すと、端末が高価であり、バッテリーの持ちが悪い。

フィットネス
トラッカー
(活動量計)

健康管理機能に特化した端末。多くは時計型でスマートウォッチとの判別がしにくい。また、機種によってはスマートウォッチと遜色ない機能を持ち合わせている場合もある。

スマートウォッチと比較すると、機能が絞り込んであり、比較的端末も安価でバッテリーの持ちが良い。

私はiPhoneユーザーなので、スマホとの相性考えるとAppleウォッチ(スマートウォッチ)も魅力的な製品でしたが、iPhoneとの機能重複・スマホ並みの値段・バッテリーの持ちの悪さ(毎日充電が必要)を考慮すると、選択肢から外れました。

Fitbit(フィットビット)とは

Fitbitはアメリカサンフランシスコに本社を構える新興メーカーです。

 

オフィシャルHPには、「2007年より運動や健康づくりの分野で、世界中の人々の意識を根本から変えるような画期的なウェアラブル端末の開発に乗り出した」とあります。

いまでは東京を始め世界に10拠点以上も構えており、グローバルに製品・サービスを提供しているようです。

 

他にもGarminやファーウェイなどフィットネストラッカーを提供しているメーカーはたくさある中、私がFitbitを選んだ理由は「端末のデザインがよく、多機能でデータが見やすいからです。

以下は各種データのサマリ版ですが、非常に見やすくスッとはいってきませんか?

 

(2019年12月1日追記)
GoogleがFitbitを21億ドルで買収することが決定しました!
今後の新たなサービス展開に期待が膨らみますね。

Fitbitでの端末選び(Inspire HR vs Charge 3)

次に、Fitbitのラインナップでどの端末を買うかで悩みました。(FitbitにはAppleウォッチ並みのスマートウォッチもラインナップされています)

 

私はトラッカータイプを買うと決めていたので、選択肢はCharge 3かInspireシリーズの2択となりました。

 

結論としては、デザインが良くコンパクトで、以下①~④の条件を満たすInspire HRに決定しました。

Charge3もほぼ同機能・同価格ですが、あとはデザインの好みですかね。

<条件>
 ①睡眠の質を具体的に可視化できること

 ②心拍数を常時測れること
 ③頻繁に充電しなくていいこと
 ④比較的安価であること
<Charge 3 / Inspire HR / Inspire 機能一覧>
(出典)Fitbit HPより

 

充電の持ちについては、Charge 3が連続使用最長7日、Inspireシリーズが連続使用最長5日となっています。

まとめ

本日はウェアラブル端末の選び方について解説しました。

様々なバリエーションがあり悩ましいですが、目的をしっかり絞ることで最適の1台が見つかると思います。

いわゆる”腕時計”より安くて高機能なので、今後ビジネスシーンでもウェアラブル端末が主流になっていくかもしれませんね。

現にウェアラブル端末に切り替えているビジネスマンもよく拝見します。

Fitbit Inspire HRの詳しいレビューは別記事にまとめていますのでご参照ください。

本日は以上です。

雑記
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